2016年1月26日火曜日

アスパラガス(放送日1月19日)

盛岡市中央卸売市場から旬のおいしい食材をご紹介する「とれたて市場だより」。
本日紹介する食材は!ご飯やお弁当のおかずでも大活躍の野菜!
アスパラガスです!
 
アスパラガスの原産国は暖かい気候の南ヨーロッパですが、
このアスパラガスは今の時期に日本で採れたものなんです!
そして,今回ご用意したのは一戸町の奥中山地域でハウス栽培しているものです!
青々としていて、立派に育っていますね。

この時期のアスパラガスは輸入物がほとんどですが、15年程前から国産の物が出回っています。
中でも岩手県産のものは、本州のトップを切って、出回ります。

では、寒い岩手県でどのようにして、アスパラガスを栽培しているのでしょうか?
奥中山地域は標高が高いため、寒さが早く来ます。その冷気を利用し、苗木に寒気をあてた後、ハウスで温度管理を行い、冬に出荷しています。


<アスパラガスを調理する時のポイント>

①茎にある三角形の部分「はかま」を取ること。
 硬く、苦味がある場合があるので取り除いておくと、口当たりよく仕上がります。


ピーラーなどではかまを取ります。

②ゆで過ぎないこと。
栄養や旨味が水に溶けやすいので、沸騰したお湯に塩を入れて一分程度さっと茹でるだけでOK。
茹でてすぐ冷水に浸けると鮮やかな緑色を保つことが出来ます。

茹でたてのアスパラガス

<アスパラガスの栄養>

アスパラギン酸が豊富です。これは疲労回復に効果があります。
・その他、βカロテンビタミンCも多く含まれています。


この栄養を活かしたレシピをご紹介します。

<アスパラガスとジャガイモのチーズ焼き>

①茹でたアスパラガスとジャガイモを塩・コショウでさっと炒めます。
②器に移し、チーズをかけてオーブンで焼きます。
  チーズが溶けて焦げ目が付いたら完成です。



ジャガイモが持つビタミンCは免疫力を高める効果があります。アスパラギン酸との相乗効果で体力増強に効果のあるレシピです。

また、アスパラガスにはビタミンCの吸収を助けるルチンという成分がたっぷり含まれているので、栄養を効率的にとることが出来ます。

寒くて風邪をひいたり、運動不足になったりしやすいこの季節、うれしい効果ですね。



<選び方のポイント>

①茎が太めでまっすぐと伸びて張りがあり、みずみずしい物。
②穂先は開いておらず、ほどよく締まったもの。



<保存方法>

湿らせた新聞紙に包んでポリ袋に入れ、
冷蔵庫の野菜室に穂先が上になるように立てて保存します。

横に寝かせると上に伸びようとするために穂先に負担がかかりエネルギーを使ってしまう為です。

あまり日持ちはしないので2~3日中に食べきりましょう。

(^o^)丿

本日お届けしたのは 丸モ盛岡中央青果(株)鎌田 広正さんとNHK伊藤 彩キャスターでした!
「とれたて市場だより」は、月曜日~金曜日の午後6時10分~7時のNHK総合「おばんですいわて」内で火曜日に放送しています。
皆様ぜひご覧ください。
次回(2016年1月26日)放送予定は 「タラ」 です。
※国会中継等で休止になる場合があります。ご了承ください。

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